ムネトモ鍼灸院では

２月１９日には　ハッシュタグ岡山さんをお借りして

簡単「みそ仕込み」ワークショップを実施しました。

「玄米みそ」「黒豆みそ」などのレアみそを作れるので、いつもとは違うみそを

トライできるので好評です。

「みそ仕込み」と言っても　とても簡単な　豆と糀を混ぜるだけなのでどなたでもできます。

机も手も汚さないので、ご自宅の食卓でも出来ますね。

お味噌は　仕込んでもすぐには食べられないので、去年の「玄米みそ」と「黒豆ミそ」を

使った料理を試食してもらいました。

【今日の試食メニュー】
◆かなう玄米1:4白米のごはん
（白米と一緒に浸水して、白米炊きメニューで普通に炊飯）
◆あおさと豆腐の味噌汁（玄米みそ・やくぜんだし使用）
◆豚の味噌漬け焼き（黒豆みそ使用）
（付け合せ）・エノキ・ピーマン・蒟蒻のゴマ味噌焼き
◆自家製キムチ
◆デザート
・自家製豆乳の杏仁豆腐（浸水した大豆をミキサーで潰してから茹で、ザルで濾して作った豆乳を使用）
・パイナップル

でした。

今回は、リアルのワークショップとzoomを活用した遠隔もできたので、

場所も超えたイベントができてよかったですね。

〜活動目的〜

体の不調の原因は「首」「肩」「足」が痛くても　施術で痛みをとると「腰回り」に寄ってきます。

腸の調子を整える力があれば　施術後の良い効果の持続が違います。

なぜ　みそを仕込むのか？

当院は　「食育の関心ゼロ０から１へと繋げる」を　活動目的にしています。

最近は「IKEA効果」という言葉があるように、自分で組み立てるだけで

家具に愛着を抱いて大切に価値かるものとして扱うようです。

自分が混ぜたみそを熟成させるという一手間があるだけでも「みそ愛」が育まれるようです。

ご自宅にみそのストックがある状態を作れば、みその使用量が増えて、みそ料理も作る機会も

増えるように期待しています。

今回も、ご参加してくださった皆様に感謝します。

ムネトモ鍼灸院でした。